伝承の編み物

フィンランドでも昨年100のフォークミトンの本と言うのが何十年かぶりに再版になった。フィンランドの伝統的な模様をチャート化した本である。

新しい本がでないのかと思っていたら、今年カレリア地方に特化したミトンと靴下の本がでた。
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日本語にするとなんだろう。伝承の編み物といったところか。
棒針、かぎ針、ボスニアンクロッシェのミトンや靴下 が合わせて30個以上掲載されている が、ノルウェイのミトンも説明が載っている。
ラベリーにも作品があがっているので、こちらのリンクもどうぞ。
フィンランドのアーカイブにある1700年代から1940年代までに編まれたミトン、グローブや靴下を現代風にアレンジを加えた内容である。

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1枚目の写真で本の上にあるシャーペンからわかるように結構大きい本だ。
すぐ上の写真をみても、厚みがある。
175ページ、968グラム、ISBN 9523010131.

巻末に英語の抄訳あり。

フィンランド東部つまりロシアの国境を跨いでいるカレリア地方はエストニアなどのバルト三国にちかい編み物文化を持っているため、ミトンや靴下がかなり編まれてきた。そういえば、このエリアを代表するセーターを私は見たことがない。
付け加えておくと、スウェーデンにちかい西側の海岸エリアは地域を代表するセーターがあるの。
海とセーター、陸とミトンなのだろうか。

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