カテゴリー別アーカイブ: 刺繍

フィンランドのウール刺繍(1)

フィンランドのウール刺繍は、1700年代からはじまったそうな。
幾何学模様と植物を組み合わせて刺繍するのが一般的らしい。
春に教室に通ったのだが、夏の間は刺す気になれず、やっと秋になって、続ける気になった。


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刺し子もどき

ヘルシンキの市民講座で作ったもの…サンプラーかな。
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布はこの教室にあるリサイクル箱の中からである。
リサイクル箱とは、別の日に開催される染色教室で使われたお試し布とか失敗の布とかいろいろ入っている。
何も考えずに選んだ布だが…目がつらかった。明度の高い赤系の色は、目が大変だ。

先日の教室では、ほかの刺繍コースの生徒さんたちの作品を見せてもらって、刺しかけて止まっているものを進めようと思った。

10月中旬までの刺繍

ズボンの補修といったほうがいいのだけど、slow stitchというムーブメントがあり、ピンタレストで検索するといろいろ面白いものが見られる。→こちらを見てね

私がやると、おしゃれにはなってない…何度かやっているうちにそのうちきっと…
やり方としては、裏に接着心をつけ、表に端切れをしつけする。そのあと、なみ縫いした。上手に運針できるなら目立つ糸でやるのだけど、よく似た色で練習も兼ねてやってみた。
おしゃれにしたかったら、手を抜いちゃいけないなあ。

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こちらは市民講座の刺繍コースでの練習。薄い布を二つに折ってその間にいろんな布を挟んで、縫ってみた。布の補強と再利用というテーマらしいのだけど、はて、この方法で何を作ったらいいのやら。こういう時は、作ったものを額に入れて飾っておくと、作品を使った気になれていいらしい。

上記に上げているslow stitchはこの本が参考になる。

1849942994 Slow Stitch: Mindful and contemplative textile art
Claire Wellesley-smith
B T Batsford Ltd 2015-10-06

by G-Tools

 

9.お初なビスコーニュ

時々ネットをさまよう800_IMG_0562と8角形にも4角形にも見える妙な針山があった。あ、ピンクッションっていうべきか。
ありがたいもので、さらにネットをさまようと基本的な形の作り方は載っていたりする。
フィンランドの赤糸刺繍(カスパイッカ)をするようになって、ブラックワークにも興味が出てしまい、またまたつまみ食い。

 

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上から見ると雑さが目立つ。

組み立ててしまうと、思ったより小さかった!それぞれの辺の中央で折れてしまうので、頭の中で考えていた大きさよりも4分の3は小さい気分になる。その分立体になってるのだけどね。
思っていたよりラブリーなので、また時間ができたら作ろうかな。

7. 靴袋

1-3月にかけて市民講座に2つ通っていた。今期は気になる編み物講座もなく、刺繍のほうが面白そうだったので、そちらをとることに。
水曜日のほうに行っていたのは、テーマは嫁入り道具だった刺繍のテクニックを使ってという内容だった。

 今の教育制度になる1970年代までは、フィンランドでは女の子は年長の年齢になると女の子学校というのに行って、週に18時間以上も手芸を習ったそうな。編み物、刺繍、洋裁、もちろん料理もである。
 また各地域のお金持ちが慈善事業の一環として作った学校に通った。 そのため、フィンランドには地名以外にその慈善事業を行ったお金持ちの名前を冠した学校や病院が多い。
 バルト三国と似た文化エリアつまりカレリアの女の子はある年齢になると花嫁衣装を入れる箱を親類からもらう。そして、せっせと嫁入り先で使うタオル、ベッドリネンに刺繍、結婚式の時に引き出物となる手袋や靴下を編んで箱に貯めた。現代ほどいろいろものがない時代では所有者を識別するのに、イニシャル刺繍というのはかなり重要なテクニックだった。
 手芸・料理が上手にできる女の子=嫁入り先で有用な人物とみなされたとか。

 この水曜日のクラスで、生徒作品を展示するというので、こちらを出すことにした。
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 ジムに行くときの靴袋になる。
右側の花の刺しかけはこんなの800_IMG_0378

完成版の花はこんな感じ。
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手前が先に刺したほうである。 二つ目はかなり速いスピードで刺せた。
何個も順番に並べると、上手になっていくさまが見えて面白いかなーと思いつつとりあえずはこれでやめておく。
気が向いたら増殖するかも。

もう一つの市民講座についてはまた次回に。

6. また逢う日まで

日本へ帰ってしまったお友達へ

何か差し上げるものがないかと考えてみた。
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完成した。
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フレームに入れてみた。うーん、どっちが表なんだか。
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正直なところ、伝統的なものを研究されている方から見たら、あり得ない!という図案の組み合わせなんだろうなあと思う。うまいたとえが見つからないが、ノルウェイセーターの一部分にフェアアイルを入れるようなものだと思う。この鳥ならA地域、この尾羽のついた鳥ならB地域とか場所によって引き継がれてきた模様というのがあるそうだ。
私の手持ちの資料ではそこまで載ってない…ってちゃんと本を見てないだけかもなんて思ってしまった。

4.と5. 刺繍をすこし

実は去年からちょっとだけ刺繍づいている。市民講座も刺繍のコースばかり取っている。

800_IMG_0277刺繍枠に入っているのは、ツヴィスト刺繍のお試し。上から3目開けた場合など、どんな感じになるのかと思ってやってみた。
それ以外は、布にプリントしてそれに刺繍をしてみる予定。右上はフィンランドの伝統的な刺繍から。黒い布はエストニアのムフ刺繍より。薄い紫の布は、先生が見つけてきたロシアの古い本にあった挿絵らしい。先生はこのお花をいっぱい服にプリントして、様々な刺繍をしていた。

800_IMG_0278中細毛糸での刺繍。刺したのはいいが、何に使おう。額に入れて飾ろうかな。今年4つ目の手仕事。

800_IMG_0295こちらは、サポートソックスに刺繍をしてみた。 片足に鶏の刺繍をしてみたら、先生にもうすぐイースターだからもう片方に卵はどう?なんて言われて、やってみた。

800_IMG_0294鶏がなければ、もう片方が卵に見えない。

800_IMG_0293_1 履いてみたところなのだけど、攣れてないのでよしとする。今年5つ目の手仕事。恥ずかしいので写真も小さく。

2014-03-11 23.58.10 こちらは、来週の月曜日までに仕上げたい。頑張ろう。