春分の日も過ぎたので、またブログ再開。
去年編みあがって、なかなかアップをしなかったチュニックを今頃アップしてみる。
糸は、
Sandnes Garn社のAlpakka Strømpegarn
残念ながらもう製造終了していた…。
写真を見て今更ながらアイロンの当て方が下手だと思う。
次回への課題だね。あと、さっさと編んでしまうのも、課題だわ。
織物の構造が今一つよくわからなくて、長年の謎だった。経糸と緯糸の組み合わせはわかるのだけど、それをどう操るのか。
織物しに行こうよと誘われたのでいくことにした。
ヘルシンキの隣のエスポー市では織物ステーションというものがあって、受講登録をせずに織物を習うことができる。
先生は常駐してないので、いる日を確認して訪ねた。
編物歴は長いけど、いまだによくわからないのは、糸はどうやって保存すべきかというところ。かせで買ったものは、しばらく編まなくても、すぐに玉にまいていたほうがいいのかな。
玉にしてない糸は結局編むのが後回しになるし。
そんなこと言ってたら、かせで買わないほうがいいのかも…。
年の始めにウダウダグジグジ書いてみる。
手書きで今年についてノートに書き出してみたら、手仕事の以外のことで、いっぱいになってしまった。それでも、手仕事に関連しているのは、時間管理だと思う。
なかなかうまくいかない。うまくいかないのが前提なので、さらにうまくいかない。
このところ考えてるのは、いままでの作りたいものリストを破棄することである。リストアップしても、作らない。いいものを見つけても、そのときに作れなければ、リストにあげたあとは、満足してふりかえることもない。
リストを作るなら、未完成のもの及び手つかずのキット類にかんしての方がよいかと。
とりあえず、いままでの未完成品と新しく作りたいものを交互に完成させていこうかと考え中。
2018年なので、18個のものができるといいな。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
A happy new year!
Onnellista uutta vuotta!
抱負はまた後日。
4-5日に一回は少なくともブログを更新しようと思っていたのに、写真のアップを忘れちゃったわ。
今年は、フィンランド在住の手芸好きさんが集まる場所をと思って、フィン手芸部というのをFBに作った。メンバーの大多数は首都圏に固まってるのだけど、ほかの地域のかた、もっと来てくれないかなー。別に敷居は高くないのよ。
首都圏では部活もやってますの。別に内輪じゃないので、たまたま旅行に来られた手芸者も大歓迎。
今月の初めに、初めてクリスマスマーケットで売る側になってみた。
とはいえ、客が来ないとはなしにならないなあと痛感した。10年以上前にそのマーケットに行ったときは、人をかき分けて商品を見てたのに、今はがらーんとしている。
それでも、文化祭みたいで楽しかった。
今までやってきた場所でのクリスマスマーケットは今年で最後らしく、来年からは場所を探し中らしい。もっといい場所に移って、来場者を増やしてほしいね。
先日のニードルフェルトはペンギンを作った後に、時間が余ったので、犬を作ることに。
犬の形って意外とむつかしい。猫になってしまう。顔は犬、体は猫と妙な形になってしまった。いろんな写真をみると犬って思った以上にムキムキである。猫は細マッチョだが、犬はボディビルダーみたいな感じだ。